2021年3月13日土曜日

NY金~1720ドル割れのタイミングでロング

 昨日のNY金の終値は1726ドル。

一時、1700ドルを割り込む場面も見られたが、引けにかけて回復している。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の安値は1699ドル。

長い下髭を付けたローソク足となっている。

出来高はそれほど大きくない。

昨日の記事では1720ドル割れで押し目買いをするとしていた。

NY金~ここからは押し目を拾っていく

予定通りにロングで入っている。

次に1時間足チャート。


昨日の日本時間15時に入ると、下値目途としていた1720ドルを勢いよく割ってきている。

このタイミングで買ったのだが、その後ずるずると1700ドルまで下落している。

そして、昨晩NY時間に入ったところで買いの勢いが衰えていないことを確認した後、買い増ししている。


ここまでの金価格は米長期金利の上昇に翻弄されているが、昨日はいつもとは異なる反応であった。


昨日の米10年債利回りは、直近高値を上抜けしており、さらに上昇の勢いを加速させている。

しかし、金価格は大きく売り込まれることなく上昇した。

今後の展開は全く予測不能であるが、少なくとも米10年債利回りはさらに上値を追う展開になる可能性が高い。

しかし、現在の金価格との相関性が維持されていくかどうかについては不明である。

金利高&金価格高となる可能性も十分ある。

もちろん、そうなるといよいよ本格的なバブル相場へと突入していくことになる。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1715.87L×100、1705.34×100



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