本日の原油価格は、予想通り上窓を開けてのスタートとなった。
55ドル付近から一気に5ドル超の上昇。
ここまでの高値は60.63ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
上窓を開けてのスタートは予想していたが、5ドル超の上昇幅は想定外であった。
そのため、2つ上の抵抗帯(60ドル)まで到達し、そこで上値を抑えられて下落に転じている。
今朝の上昇はサウジの石油基地ドローン攻撃によるもの。
この記事に書かれてある通りに、この石油基地の生産が半減、世界全体の5%相当、が本当なら今後じわじわとその影響が出てくるはずだ。
従って、ファンダメンタルズ的にはロングとなる。
しかし、テクニカル的には60ドル付近の抵抗帯を上に抜けてこない限り、ロングでのエントリーはしにくい。
上値目途は61ドルである(7月11日の高値)。
従って、ここから上昇基調となるなら、61ドル上抜けでロング、ここを超えられなければショートが基本的戦略。
次に1時間足チャート。
本日、ここまでの安値は58.72ドル。とりあえずの下値目途である。
もし、ここから下落なら、まずはこの付近での値動きを見る必要がある。
ここを下抜けならショート、反転上昇ならロングのタイミングを計ることになる。
しかし、ロングの場合、上値余地が少ないのでロットは小さ目でリスクを抑えたいと思っている。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
55ドル付近から一気に5ドル超の上昇。
ここまでの高値は60.63ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
上窓を開けてのスタートは予想していたが、5ドル超の上昇幅は想定外であった。
そのため、2つ上の抵抗帯(60ドル)まで到達し、そこで上値を抑えられて下落に転じている。
今朝の上昇はサウジの石油基地ドローン攻撃によるもの。
サウジの石油施設にドローン攻撃、生産半減 フーシが犯行声明 https://t.co/Q3NHxRusi1 @cnn_co_jpさんから
— Goemon (@Goemon_ryugi) September 15, 2019この記事に書かれてある通りに、この石油基地の生産が半減、世界全体の5%相当、が本当なら今後じわじわとその影響が出てくるはずだ。
従って、ファンダメンタルズ的にはロングとなる。
しかし、テクニカル的には60ドル付近の抵抗帯を上に抜けてこない限り、ロングでのエントリーはしにくい。
上値目途は61ドルである(7月11日の高値)。
従って、ここから上昇基調となるなら、61ドル上抜けでロング、ここを超えられなければショートが基本的戦略。
次に1時間足チャート。
本日、ここまでの安値は58.72ドル。とりあえずの下値目途である。
もし、ここから下落なら、まずはこの付近での値動きを見る必要がある。
ここを下抜けならショート、反転上昇ならロングのタイミングを計ることになる。
しかし、ロングの場合、上値余地が少ないのでロットは小さ目でリスクを抑えたいと思っている。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1524.06L×100、1523.89L×300、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200
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