NY金について。
先週末のヒラリーメール問題再燃で市場は一気にリスクオフへ。
それに呼応するようにして、金価格は急進した。
しかし、FBIは決定的な何かを見つけることはないだろうというのが、大方の見方である。
俺もそう思っている。
従って、現在の金価格(1278ドル)は、徐々に下降していくはずだ。
明日、明後日にもなれば市場の関心は米雇用統計へと向かうはずである。
というわけで、ここは先取りして金曜日に迫っている米雇用統計のことに注意を向けていればよいだけだ。
メール問題は無視してよし。
負けていないトレーダーは、常に半歩、いや一歩先を見て、シナリオを考えているのだ。
(先を考えすぎるとダメだが(笑))
問題はこれからどこまで金価格が下げてくれるかである。
あわよくば1250ドル以下だが、ここまで下げるのは余程の何かが作用しなければ難しいだろう。
希望的観測としては、1250ドル~1260ドル。
とりあえず、今朝の1時間足チャートを見てみるか。
直近では1265ドルでサポートされているので、この辺では一度反発を食らうだろう。
そして、もみ合っているのが1260ドル~1265ドルのレンジだ。
この辺は金曜日の雇用統計の数字が強ければ、下落してくると思われる。
(俺はここに指値を入れておく予定である)
しかし、上のチャートを見てもわかる通り、1260ドルも結構強いサポートになり得る。
ただ、ここを割れば、一時的には1250ドルも示現するかもしれないな。
(現実的にはこのレンジの半値である1255ドル辺り)
従って、1250ドル台にもいくつか指値を入れておくと良い。
つまり、指値を入れるポイントは以下のようになる。
先週末のヒラリーメール問題再燃で市場は一気にリスクオフへ。
それに呼応するようにして、金価格は急進した。
しかし、FBIは決定的な何かを見つけることはないだろうというのが、大方の見方である。
俺もそう思っている。
従って、現在の金価格(1278ドル)は、徐々に下降していくはずだ。
明日、明後日にもなれば市場の関心は米雇用統計へと向かうはずである。
というわけで、ここは先取りして金曜日に迫っている米雇用統計のことに注意を向けていればよいだけだ。
メール問題は無視してよし。
負けていないトレーダーは、常に半歩、いや一歩先を見て、シナリオを考えているのだ。
(先を考えすぎるとダメだが(笑))
問題はこれからどこまで金価格が下げてくれるかである。
あわよくば1250ドル以下だが、ここまで下げるのは余程の何かが作用しなければ難しいだろう。
希望的観測としては、1250ドル~1260ドル。
とりあえず、今朝の1時間足チャートを見てみるか。
直近では1265ドルでサポートされているので、この辺では一度反発を食らうだろう。
そして、もみ合っているのが1260ドル~1265ドルのレンジだ。
この辺は金曜日の雇用統計の数字が強ければ、下落してくると思われる。
(俺はここに指値を入れておく予定である)
しかし、上のチャートを見てもわかる通り、1260ドルも結構強いサポートになり得る。
ただ、ここを割れば、一時的には1250ドルも示現するかもしれないな。
(現実的にはこのレンジの半値である1255ドル辺り)
従って、1250ドル台にもいくつか指値を入れておくと良い。
つまり、指値を入れるポイントは以下のようになる。
- 1260ドル~1265ドル(50%)
- 1255ドル~1260ドル(30%)
- ~1255ドル(20%)
以上、3か所のポイントに指値を入れておく。
( )の中は、予定している建玉の比率である。
もちろん、価格が安いところで買いエントリーできる比率は高い方が良い。
俺が現段階で考えているシナリオは以上である。
参考まで。
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今朝は先物部門19位!いつもありがとう!!
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