オッス!
先週のNY金は大きく下値を伸ばしている。
先週1週間だけで1322ドルから1292ドルまで30ドルの下落であった。
週足チャート。
先々週に小さな陽線を付けている以外、5週に渡ってほぼ下落基調が続いている。
ただ週足レベルで見る限りは、未だ上昇トレンドが継続している。
ここからさらに下値模索するかどうか・・・
再三書いているように来月にはFOMCがあり、そこで利上げがあることは既定路線。
利上げ織り込みも100%をキープしており、この一択のみである。
また、市場がもっとも注視している米10年債利回りは順調に上値を伸ばしている。
これら二つの材料を見る限り、まだ金価格の下値模索は続くと考えざるを得ない。
今後の金価格の下値目途は1280ドルと1260ドル。
このまま下落基調が継続するならば、来月のFOMCまでに1280ドルを付ける場面も十分想定される。
また、何か材料次第では1260ドルまで下落するかもしれない。
まだまだ手出し無用である。
先週のNY金は大きく下値を伸ばしている。
先週1週間だけで1322ドルから1292ドルまで30ドルの下落であった。
週足チャート。
先々週に小さな陽線を付けている以外、5週に渡ってほぼ下落基調が続いている。
ただ週足レベルで見る限りは、未だ上昇トレンドが継続している。
ここからさらに下値模索するかどうか・・・
再三書いているように来月にはFOMCがあり、そこで利上げがあることは既定路線。
利上げ織り込みも100%をキープしており、この一択のみである。
また、市場がもっとも注視している米10年債利回りは順調に上値を伸ばしている。
これら二つの材料を見る限り、まだ金価格の下値模索は続くと考えざるを得ない。
今後の金価格の下値目途は1280ドルと1260ドル。
このまま下落基調が継続するならば、来月のFOMCまでに1280ドルを付ける場面も十分想定される。
また、何か材料次第では1260ドルまで下落するかもしれない。
まだまだ手出し無用である。
- WTI原油;68.5L×50
- NY金;ノーポジ