WTI原油~20ドル台でロングを仕掛ける予定

おはようさん！

昨日も原油は方向感のない展開に終始した。

終値は23.71ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。

昨日は一時20ドル台まで下落する場面も見られたが、アメリカ時間に入って上昇に転じている。

21ドルを割ってきた時、ロングで仕掛けるか迷ったが、そのまま様子見とした。

現在の原油価格は史上まれに見るほどの安値となっており、テクニカル的には上昇する可能性の方が高い。

再び21ドルを割ってきたらロングで入ってみたいと思う。

次に1時間足チャート。

先週から21ドル付近がサポートとして機能している。

未だに上値は重たい値動きとなっているが、もう少し値固めした後、上昇に転じていくのではないだろうか。

しかし、20ドル~21ドルを明確に割ってきた場合、18ドル付近までの下落の可能性が出てくるのでその点は要警戒である。



最後にこちらのニュースをご紹介。

投資家が原油安を怖がる3つの理由
1．原油産出会社の経営行き詰まりへの不安
2．シェール業者の破綻懸念
3．産油国の株式資金引き揚げへの思惑

原油価格が急落　みんな怖がる理由とは：日本経済新聞 https://t.co/S8IyMAEzRa

— Goemon (@Goemon_ryugi) March 23, 2020

今朝は以上！

本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択！
↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく！

【トレード結果】

• WTI原油；ノートレ
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；ノーポジ

応援ポチを忘れないでくれよ！

いつもありがとう！！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

ゴエモンをツイッターでフォロー

【こんな記事も読まれています】