オッス!
昨日の金価格は大きく上伸した。
終値は1551ドルとなり、50ドル超の大幅な上昇となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の金価格上昇要因は、FRBによる金融緩和が事実上「無制限」に切り替わったことに尽きる。
それだけ、現在の状況が危機的なものであることの証左ともいえる。
上のツイートにも書いてある通り、市場の反応は今一つである。
無制限の金融緩和となれば、株価は爆上げしてもよさそうだが、この地合では何をやっても、ネガティブに捉えられてしまうのだろう。
ただし、NY金は素直に反応しており、久しぶりの大幅上昇となっている。
次に1時間足チャート。
昨晩、チャートを眺めていて、200EMA上抜けならロングで入ることを決めていた。
しかし、いつもより小さ目のロットでしか入れていない。
どうしても、ここから金価格が素直に上昇トレンドに転換するとは思えないからだ。
従って、ここから買い増しすることはなく、ポジションも短期保有と決めている。
利確目標は1580ドル付近としている。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は大きく上伸した。
終値は1551ドルとなり、50ドル超の大幅な上昇となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の金価格上昇要因は、FRBによる金融緩和が事実上「無制限」に切り替わったことに尽きる。
FRBは米国債5000億ドル、MBS2000億ドルの量的緩和を決めたばかりだったが、それを事実上「無制限」に。長期金利上昇による個人・企業の資金繰り悪化抑制が目的。明らかに金融危機を意識した対応だが、それだけ状況が逼迫しているということだろう。しかしダウは下落。市場の懸念払拭どころか増悪。 pic.twitter.com/msnwK5b3YU— Goemon (@Goemon_ryugi) March 23, 2020
それだけ、現在の状況が危機的なものであることの証左ともいえる。
上のツイートにも書いてある通り、市場の反応は今一つである。
無制限の金融緩和となれば、株価は爆上げしてもよさそうだが、この地合では何をやっても、ネガティブに捉えられてしまうのだろう。
ただし、NY金は素直に反応しており、久しぶりの大幅上昇となっている。
次に1時間足チャート。
昨晩、チャートを眺めていて、200EMA上抜けならロングで入ることを決めていた。
しかし、いつもより小さ目のロットでしか入れていない。
どうしても、ここから金価格が素直に上昇トレンドに転換するとは思えないからだ。
従って、ここから買い増しすることはなく、ポジションも短期保有と決めている。
利確目標は1580ドル付近としている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;1534.64L×100
- NY金;ノーポジ