オッス!
先週の金価格は上昇。
終値は1570ドルに達している。
まずは週足チャートを見てみよう。
直近4週間は20EMAがサポートとなって価格推移している。
とても強い値動きとなっている。
1月8日に1611ドルを付けた後、調整が入るかと思いきや、ほぼ調整なしでここまで踏みあがってきている。
明日以降、この流れのまま上昇基調を継続するかどうかがポイントとなる。
その場合、1600ドルをトライする値動きとなるだろう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
それにしても、出来高の増加が著しい。
これも、中央銀行の緩和マネーが流入しているからなのだろう。
そうでなければ、株価でかつ金高とはならない。
先ほども書いたように、まずは1600ドル。
そして、直近高値の1611ドルが上値目途となる。
しかし、このレベルでは大きな売り圧力に晒されるだろう。
そこで、調整が入るようなら買いで仕掛けたいところである。
今の相場の状況が続くようなら、金価格の上昇の圧力はしばらく続くと思われるからだ。
ダウ月足チャート。
つまり、投資家はリスクを警戒しながら金を購入し、リスクを取りながら株を買ってきている状況といえよう。
金融緩和の流れが変わらない限り、株高&金高の流れは変わらないだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は上昇。
終値は1570ドルに達している。
まずは週足チャートを見てみよう。
直近4週間は20EMAがサポートとなって価格推移している。
とても強い値動きとなっている。
1月8日に1611ドルを付けた後、調整が入るかと思いきや、ほぼ調整なしでここまで踏みあがってきている。
明日以降、この流れのまま上昇基調を継続するかどうかがポイントとなる。
その場合、1600ドルをトライする値動きとなるだろう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
それにしても、出来高の増加が著しい。
これも、中央銀行の緩和マネーが流入しているからなのだろう。
そうでなければ、株価でかつ金高とはならない。
先ほども書いたように、まずは1600ドル。
そして、直近高値の1611ドルが上値目途となる。
しかし、このレベルでは大きな売り圧力に晒されるだろう。
そこで、調整が入るようなら買いで仕掛けたいところである。
今の相場の状況が続くようなら、金価格の上昇の圧力はしばらく続くと思われるからだ。
ダウ月足チャート。
つまり、投資家はリスクを警戒しながら金を購入し、リスクを取りながら株を買ってきている状況といえよう。
金融緩和の流れが変わらない限り、株高&金高の流れは変わらないだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ