2020年1月26日日曜日

WTI原油~コロナウイルスが下落要因なら今週も原油価格は軟調な展開

おはようさん!

先週の原油価格は大きく下値を伸ばしている。

終値は54.24ドル。

一時、54ドルを割り込む場面も見られた。



まずは週足チャートを見てみよう。




この3週間で10ドル超の大きな下落となっている。

そして、現在は54ドルのサポートラインで支えられている状況である。

今週のポイントは、まずはこのレベルで下げ止まりを見せるのかどうかという点。
--------------------------------------------------------
本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
--------------------------------------------------------
しかし、現在の下げの要因がコロナウイルスであるならば、明日以降も下落トレンドは続くことになる。





次に月足チャート。


今月はあと1週間あるが、ここまで大陰線をつけている。

そして、長い上髭をつけているが、これは一時的に高まった中東情勢の緊張によるものである。

現在の価格帯を下抜けした場合の下値目途は、矢印で示したラインである。

50ドル台前半になる。

テクニカル的には、この辺で反発があってもおかしくないが・・。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー










【こんな記事も読まれています】