オッス!
先週の金価格の終値は1570ドル。
コロナウイルスの影響で市場はリスクオフへと傾いている。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週前半まではレンジ相場となていたが、週末にかけてレンジ上限を上抜けしてきている。
明らかに市場がリスクオフとなっていることを示唆しているのだが、強烈な上昇トレンドという感じでもない。
ジリあげという感じである。
(得てして、そういう上げ方の方が堅調となることが多いのだが・・・)
現在の価格帯から上は1600ドル付近まで目立った抵抗帯はない。
従って、直近の上値目途は1600ドル。
そして、1月8日につけた1611ドルとなる。
しかし、もし1600ドルを超えてきても、この付近に控えている売り勢力がかなり強く、かなりの強材料がなければ、超えてくるのは難しいのではないだろうか。
少なくとも、一発で上にブレイクアウトの可能性は少なく。1回は調整が入ると考えている。
つまり、その調整が買いで仕掛けるタイミングとなる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
200EMAがサポートライン。
これは明らかである。
過去に何度も書いているが、1時間足ベースの200EMAは投資家らがとても意識しているラインである。
だましもあるが、ほぼ綺麗に反発しているのがわかると思う。
従って、調整が入った場合、200EMAにタッチしたところでロングを仕掛けたいところ。
もし、調整がなければ、残念だが様子見となる。
最後にファンダメンタルズ。
コロナは一過性。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格の終値は1570ドル。
コロナウイルスの影響で市場はリスクオフへと傾いている。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週前半まではレンジ相場となていたが、週末にかけてレンジ上限を上抜けしてきている。
明らかに市場がリスクオフとなっていることを示唆しているのだが、強烈な上昇トレンドという感じでもない。
ジリあげという感じである。
(得てして、そういう上げ方の方が堅調となることが多いのだが・・・)
現在の価格帯から上は1600ドル付近まで目立った抵抗帯はない。
従って、直近の上値目途は1600ドル。
そして、1月8日につけた1611ドルとなる。
しかし、もし1600ドルを超えてきても、この付近に控えている売り勢力がかなり強く、かなりの強材料がなければ、超えてくるのは難しいのではないだろうか。
少なくとも、一発で上にブレイクアウトの可能性は少なく。1回は調整が入ると考えている。
つまり、その調整が買いで仕掛けるタイミングとなる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
200EMAがサポートライン。
これは明らかである。
過去に何度も書いているが、1時間足ベースの200EMAは投資家らがとても意識しているラインである。
だましもあるが、ほぼ綺麗に反発しているのがわかると思う。
従って、調整が入った場合、200EMAにタッチしたところでロングを仕掛けたいところ。
もし、調整がなければ、残念だが様子見となる。
最後にファンダメンタルズ。
世間はコロナ一色だけど、イラン情勢について。https://t.co/R8ItEuhWU4— Goemon (@Goemon_ryugi) January 26, 2020
コロナは一過性。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ