本日も金は上昇基調を継続している。
19時29分現在の金価格は1582ドル。
コロナウイルスの影響で、市場は依然としてリスクオフとなっている。
しばらくはリスクオフが続くと思われるが、一過性のものであろう。
風邪やインフルエンザをこじらせて肺炎で亡くなるというケースは、非常に多く、これはコロナウイルスに限ったことではない。
新種であるというだけで、何か得体のしれないものという恐怖感から、不安があおられているだけである。
ある数日すれば、市場もこの話題に飽きてきて、平常運転になるはずだ。
というわけで、今は押し目買いの絶好のチャンスである。
「ファンダメンタルズには逆張り」が基本。
それでは、金の日足チャートを見てみよう。
本日ここまでの高値は、1588.41ドルとなっている。
これは、1月6日の高値1588.16ドルを上抜けしてきている。
従って、ここからさらに踏みあがっていく可能性が出てきた。
アメリカ時間で上昇基調を加速させるならば、今晩中に1600ドルをトライする場面も見られるかもしれない。
現在はコロナウイルスという不確定要素が絡んでいるので、今後の方向性を見定めるのは難しいが、とりあえずは1600ドルが一つ目の大きなポイントとなるだろう。
まずは1600ドルにトライしたときの値動きを見なければ、何とも言えない。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
19時29分現在の金価格は1582ドル。
コロナウイルスの影響で、市場は依然としてリスクオフとなっている。
しばらくはリスクオフが続くと思われるが、一過性のものであろう。
この記事を読んでもわかるように、コロナウイルスは他の風邪やインフルエンザと同様に、自己免疫能力が低下しているお年寄りなどがかかると肺炎にまで至り、その場合致死率が上がるというだけ。新型コロナウイルスって結局ナニモノ? 怖がる前に敵を知ろう https://t.co/eV2B5IMCZ2 @otakumatchさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) January 27, 2020
風邪やインフルエンザをこじらせて肺炎で亡くなるというケースは、非常に多く、これはコロナウイルスに限ったことではない。
新種であるというだけで、何か得体のしれないものという恐怖感から、不安があおられているだけである。
ある数日すれば、市場もこの話題に飽きてきて、平常運転になるはずだ。
というわけで、今は押し目買いの絶好のチャンスである。
「ファンダメンタルズには逆張り」が基本。
それでは、金の日足チャートを見てみよう。
本日ここまでの高値は、1588.41ドルとなっている。
これは、1月6日の高値1588.16ドルを上抜けしてきている。
従って、ここからさらに踏みあがっていく可能性が出てきた。
アメリカ時間で上昇基調を加速させるならば、今晩中に1600ドルをトライする場面も見られるかもしれない。
現在はコロナウイルスという不確定要素が絡んでいるので、今後の方向性を見定めるのは難しいが、とりあえずは1600ドルが一つ目の大きなポイントとなるだろう。
まずは1600ドルにトライしたときの値動きを見なければ、何とも言えない。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ