おはようさん!
先週の原油価格の終値は61.63ドルであった。
これで、4週続伸となっている。
まずは週足チャートを見てみよう。
先週の高値は61.95ドルであった。
62ドルには及ばなかったが、依然として強い上昇トレンドには変わりない。
ここから、さらに踏み上がっていく可能性が高いだろう。
ロングポジは利確してしまったが、ここからも押し目買いでエントリーチャンスを判断していきたいと思っている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
今月は大陽線となっている。
上値目途は9月の高値である63.33ドル。
キリ番で63.5ドルとしてある。
もし、この価格帯を上に抜けてきた場合、65ドル後半から66ドル付近までの上昇の可能性が高まる。
今の地合い的には十分可能な領域だと思っている。
そして、そのカギを握るのが、米中貿易の行方とOPECの協調減産である。
そろそろ、大調整が起こってもおかしくない。
今年の相場は明日1日を残すのみだが、トレードをするつもりはない。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格の終値は61.63ドルであった。
これで、4週続伸となっている。
まずは週足チャートを見てみよう。
先週の高値は61.95ドルであった。
62ドルには及ばなかったが、依然として強い上昇トレンドには変わりない。
ここから、さらに踏み上がっていく可能性が高いだろう。
ロングポジは利確してしまったが、ここからも押し目買いでエントリーチャンスを判断していきたいと思っている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
今月は大陽線となっている。
上値目途は9月の高値である63.33ドル。
キリ番で63.5ドルとしてある。
もし、この価格帯を上に抜けてきた場合、65ドル後半から66ドル付近までの上昇の可能性が高まる。
今の地合い的には十分可能な領域だと思っている。
そして、そのカギを握るのが、米中貿易の行方とOPECの協調減産である。
ただ、最近の原油関連のニュースでは『原油価格が堅調』という内容が多い。原油先物は上昇、米中通商合意と協調減産などが支援 https://t.co/g2lurDFipz— Goemon (@Goemon_ryugi) December 28, 2019
そろそろ、大調整が起こってもおかしくない。
今年の相場は明日1日を残すのみだが、トレードをするつもりはない。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;60.16L×300⇒61.69C、60.21L×100⇒61.69C、60.26L×100⇒61.69C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300