オッス!
先週金曜日の米雇用統計が予想以上の数字となり、市場はリスクオンへ。
そのあおりを受け金価格は大きく下落している。
終値ベースでは1460ドル台を維持できず、1459ドルで終わっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
今週は1450ドルを維持できるかどうかに注目である。
ここを維持できない場合、売りの勢いが加速する可能性が高い。
その場合、まずは1400ドル付近までの下落を想定している。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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特に今月15日の結果次第では、市場はさらにリスクオンに傾く。
そうなると、金価格の下押し圧力がさらに増すこととなり、1450ドルを簡単に割ってくることとなる。
もちろん、その場合はショートのビッグチャンスである。
ロングポジションはホールドしたまま、ショートを大きく仕掛けていきたい。
次に1時間足チャート。
先週末は200EMA付近まで一気に下落。
このラインを割った後はさらに下落幅を拡大させている。
今のレベルから1450ドルまでの間には目立ったサポートラインは存在しない。
従って、先週末の流れを受けるのであれば、とりあえず1450ドルまでの下落が十分可能性あり。
とりあえず、値動きをみてチャンスと判断したらショートを仕掛けていきたいと思っている。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週金曜日の米雇用統計が予想以上の数字となり、市場はリスクオンへ。
そのあおりを受け金価格は大きく下落している。
終値ベースでは1460ドル台を維持できず、1459ドルで終わっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
今週は1450ドルを維持できるかどうかに注目である。
ここを維持できない場合、売りの勢いが加速する可能性が高い。
その場合、まずは1400ドル付近までの下落を想定している。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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特に今月15日の結果次第では、市場はさらにリスクオンに傾く。
— Goemon (@Goemon_ryugi) December 8, 2019
そうなると、金価格の下押し圧力がさらに増すこととなり、1450ドルを簡単に割ってくることとなる。
もちろん、その場合はショートのビッグチャンスである。
ロングポジションはホールドしたまま、ショートを大きく仕掛けていきたい。
次に1時間足チャート。
先週末は200EMA付近まで一気に下落。
このラインを割った後はさらに下落幅を拡大させている。
今のレベルから1450ドルまでの間には目立ったサポートラインは存在しない。
従って、先週末の流れを受けるのであれば、とりあえず1450ドルまでの下落が十分可能性あり。
とりあえず、値動きをみてチャンスと判断したらショートを仕掛けていきたいと思っている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300