2019年12月10日火曜日

WTI原油~59ドル後半から60ドルまでの上昇を待って上から叩く作戦

おはようさん！

昨日の原油は下落しているものの、長い下髭を付けて引けている。

終値は58.87ドルとなっており59ドルを維持できていない。

OPEC主導の協調減産ネタは今の原油価格に既に織り込み済みだ。





ここからさらに60ドルを超えて踏み上がっていくには、それなりの材料が必要だろう。
従って、ここからの上値は重たくなると予想。

ショートで仕掛けるつもりであるが、まだエントリーはしていない。

もう一度、59ドル後半から60ドルをトライしてきたところでエントリーしたいと思っている。

このまま下落なら、残念ながら様子見である。
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まずは日足チャートを見てみよう。


58ドル台前半の買い圧力が強いことが値動きから見て取れる。

この価格帯は今後のポイントになるだろう。

もし本日上昇基調となるなら、昨日の高値59.22ドルがポイントとなる。

ここを超えて来られずに失速するようなら、ショートでエントリーするチャンスである。

もちろん、ロスカットラインは昨日の高値より少し上に置く。



次に1時間足チャート。


全ての移動平均線が右肩上がりとなっている。上昇トレンドであるが、値動きが不安定でありエントリーポイントがつかみにくい状況である。

よって、基本的にはショート目線であるが、もう少し値動きを観察する必要がある。

もっとも理想的なのは、60ドル付近までの上昇を上から叩くというパターンである。

そして、それ以外の値動きは余程チャンスと見ない限りは様子見とする。

今朝は以上！



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 【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300
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