オッス!
先週の金価格は下値を追う展開であった。
終値は1462ドル。
レンジの下限に到達したところで引けている。
まずは日足チャートを見てみよう。
現在、下値1460ドル、上値1475ドルのレンジ相場となっている。
1460ドルを下にブレイクアウトしてきた場合の下値目途は1450ドル。
そして、1450ドルを明確に割ってきた場合の下値目途は1400ドルとなる。
さすがに1400ドル付近では強い買い支えが入るだろう。
注目すべきは、上のチャート上矢印で示してある出来高。
出来高が急激に増えているのがわかると思う。
この時の高値は1492ドル。
この付近での売り圧力がすさまじいことを示唆している。
今後のポイントになる価格帯であることは明らかである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
先にも書いたように、現在はレンジの下限に達している。
まずは、ここで反発するかどうかを確認したい。
直近安値が1455ドル。そして、ここは急伸前のレベルである。
レンジ下限割れなら、急伸前のレベル、つまり全戻しする可能性がある。
最後に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
下落基調が続いているが、先週末はもみ合いとなっている。
このレベルで踏みとどまり上昇に転じるなら、金価格は一段安の可能性が高まる。
上値目途は直近高値の1.972ポイント。
NYダウ同様、こちらの値動きも注視したい。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は下値を追う展開であった。
終値は1462ドル。
レンジの下限に到達したところで引けている。
まずは日足チャートを見てみよう。
現在、下値1460ドル、上値1475ドルのレンジ相場となっている。
1460ドルを下にブレイクアウトしてきた場合の下値目途は1450ドル。
そして、1450ドルを明確に割ってきた場合の下値目途は1400ドルとなる。
さすがに1400ドル付近では強い買い支えが入るだろう。
注目すべきは、上のチャート上矢印で示してある出来高。
出来高が急激に増えているのがわかると思う。
この時の高値は1492ドル。
この付近での売り圧力がすさまじいことを示唆している。
今後のポイントになる価格帯であることは明らかである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
先にも書いたように、現在はレンジの下限に達している。
まずは、ここで反発するかどうかを確認したい。
直近安値が1455ドル。そして、ここは急伸前のレベルである。
レンジ下限割れなら、急伸前のレベル、つまり全戻しする可能性がある。
最後に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
下落基調が続いているが、先週末はもみ合いとなっている。
このレベルで踏みとどまり上昇に転じるなら、金価格は一段安の可能性が高まる。
上値目途は直近高値の1.972ポイント。
NYダウ同様、こちらの値動きも注視したい。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300