おはようさん!
先週の原油は、週末金曜日に利益確定の売りが出て下落。
終値は57.86ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
57.5ドルのレジスタンスラインを上にブレイクアウトした後、58.7ドルで上値を抑えられている。
しかし、先週金曜日の高値(58.71ドル)は、先週木曜日の高値(58.63ドル)を切り上げてきており、上昇の勢いはまだ残っている可能性がある。
よって、本日ここからさらに上昇基調が継続なら、先週金曜日の高値である58.7ドルを上に抜けてくるかもしれない。
その場合の上値目途は60ドル。
従って、ここからロングで入るのは分が悪すぎる。
上昇基調継続なら60ドルまでの上昇を待ってショートが良いだろう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
先週末は高値から一気に下落し、57.5ドルで買い支えられている。
57.5ドルがサポートラインとしてしっかりと機能しており、このレベルでは下値が固いことがわかる。
従って、本日ここから下落基調となるならば、まずは57.5ドルでの値動きに注目である。
もし、このレベルは割ってきた場合、下値目途は200EMA付近の57ドルとなる。
従って、ここでのショートも分が悪い。
もし下落なら200EMAからの反発をロングで仕掛けたいと思う。
ファンダメンタルズについて。
トランプによる香港人権法案署名の動向に注目である。
明言しないということは、おそらく心情的には書名したいということなのだろう。
これをネタに米中貿易協議での駆け引きをしているということ。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油は、週末金曜日に利益確定の売りが出て下落。
終値は57.86ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
57.5ドルのレジスタンスラインを上にブレイクアウトした後、58.7ドルで上値を抑えられている。
しかし、先週金曜日の高値(58.71ドル)は、先週木曜日の高値(58.63ドル)を切り上げてきており、上昇の勢いはまだ残っている可能性がある。
よって、本日ここからさらに上昇基調が継続なら、先週金曜日の高値である58.7ドルを上に抜けてくるかもしれない。
その場合の上値目途は60ドル。
従って、ここからロングで入るのは分が悪すぎる。
上昇基調継続なら60ドルまでの上昇を待ってショートが良いだろう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
先週末は高値から一気に下落し、57.5ドルで買い支えられている。
57.5ドルがサポートラインとしてしっかりと機能しており、このレベルでは下値が固いことがわかる。
従って、本日ここから下落基調となるならば、まずは57.5ドルでの値動きに注目である。
もし、このレベルは割ってきた場合、下値目途は200EMA付近の57ドルとなる。
従って、ここでのショートも分が悪い。
もし下落なら200EMAからの反発をロングで仕掛けたいと思う。
ファンダメンタルズについて。
トランプ氏、香港人権法案の署名明言せず 米中貿易交渉絡め https://t.co/L4yUxHSu2A @cnn_co_jpさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) November 24, 2019
トランプによる香港人権法案署名の動向に注目である。
明言しないということは、おそらく心情的には書名したいということなのだろう。
これをネタに米中貿易協議での駆け引きをしているということ。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;55.10L×100⇒58.12C、55.03L×200⇒58.12C、55.39L×100⇒58.12C、54.98L×300⇒58.12C、55.28L×100⇒58.12C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300