オッス!
昨日のNY金は軟調な値動きに終始。
しかし、終値ベースで1510ドル台をキープしてきている(引け値は1512ドル)。
軟調だが下値は固い。
日足チャートを見てみよう。
下値はやや切り下がっているが、上値は切り上げてきている。
昨日の高値は1527ドルであった。
先週はトランプによる口先介入により、絶好の買い場ができた。
しかし、週末にかけて余りにもNYダウが暴落するものだから、中国への強い姿勢は一転、再び中国への歩み寄り発言で市場のリスク回避はやや和らいだ。
それに伴い、金価格はやや軟調な展開となったわけである。
このように、トランプはNYダウが上がれば「強硬姿勢」、そしてダウが下がれば「協調姿勢」へと変化し相場を操縦している。
奴の所業はいつか大きな報いとなって現れるに違いない。つまり、トランプの希望している方向とは逆方向へと相場は向かっていく。
(つまり、かつてないほどの大暴落が来るということ)
次に1時間足チャート。
完全にレンジ相場となっている。
下値が1500ドル、上値が1530ドルである。
昨日の記事にも書いたが、200EMAタッチで買い増しを検討。
しかし、逆にこのラインを割ってくるようなら、ポジション調整もやむを得ない。
ただ、何度も書いているように中長期的には金価格は上昇である。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日のNY金は軟調な値動きに終始。
しかし、終値ベースで1510ドル台をキープしてきている(引け値は1512ドル)。
軟調だが下値は固い。
日足チャートを見てみよう。
下値はやや切り下がっているが、上値は切り上げてきている。
昨日の高値は1527ドルであった。
先週はトランプによる口先介入により、絶好の買い場ができた。
しかし、週末にかけて余りにもNYダウが暴落するものだから、中国への強い姿勢は一転、再び中国への歩み寄り発言で市場のリスク回避はやや和らいだ。
それに伴い、金価格はやや軟調な展開となったわけである。
このように、トランプはNYダウが上がれば「強硬姿勢」、そしてダウが下がれば「協調姿勢」へと変化し相場を操縦している。
奴の所業はいつか大きな報いとなって現れるに違いない。つまり、トランプの希望している方向とは逆方向へと相場は向かっていく。
(つまり、かつてないほどの大暴落が来るということ)
次に1時間足チャート。
完全にレンジ相場となっている。
下値が1500ドル、上値が1530ドルである。
昨日の記事にも書いたが、200EMAタッチで買い増しを検討。
しかし、逆にこのラインを割ってくるようなら、ポジション調整もやむを得ない。
ただ、何度も書いているように中長期的には金価格は上昇である。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;56.62S×300⇒54.90C、56.29S×100⇒54.90C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1512.03L×500、1494.16L×200、1498.22L×200、1512.92L×200