2019年8月17日土曜日

WTI原油~ショートで仕掛ける2通りのタイミングはこれだ!

おはようさん!

昨日の原油は、抵抗帯である55.7ドル手前まで上昇(@55.64ドル)する場面があった。

しかし、すぐに上値を叩かれ急落。

結局、終値は54.77ドルとなり55ドルを維持できずに引けている。



まずは日足チャートを見てみよう。





55.7ドルでいったんは上値を抑えられることは想定内であったが、ここでのショートはリスクが高いと見て様子見に徹していた。

もう少し上、56ドル以上、できればレジスタンスラインまで引き付けてショートを仕掛けたいところ。

しかし、3日前のローソク足はレジスタンスラインに至らずに下落に転じていることから、現在は下押圧力が強まっていると見てよいだろう。

よって、ライン手前から徐々に売り増ししていく戦法もありだ。

(ロスカットはレジスタンスライン上抜け)



次に1時間足チャート。


55.7ドルできっちり反応しているのがわかる。

週明けはこのレベルを上に抜けてくるかどうかに注目したい。

もし、上抜けならレジスタンスラインまでの上昇を待ってショート狙い。

下落なら54ドル付近にあるサポートライン下抜けのタイミングでショート狙いである。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;56.62S×300⇒54.90C、56.29S×100⇒54.90C
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1512.03L×500、1494.16L×200、1498.22L×200、1512.92L×200
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