おはようさん!
先週の原油の高値は57.43ドル。
レジスタンスラインにタッチしたところで下落に転じ、53.58ドルまで売り込まれた。
それでは週足チャートを見てみよう。
先週は56ドル台でショートで仕掛け、週末に上昇に転じたところで利確している。
反省点としては、初動をとらえられなかったことだ。
実際はレジスタンスラインからの反転をショートで仕掛けることは、想定済みであった。
しかし、エントリーを躊躇してしまったのがまずかった。
そして、もう一つの反省点は利食いである。こちらはエントリーよりも難しい。
損小利大にこだわりすぎても駄目だし、かと言って利確を急ぎ過ぎるのも駄目だ。
利確ポイントについては、現在の地合いも考慮する必要がある。
今はボラティリティが低下しており、大きなPipsを期待できない地合いである。従って、もう少し利確ポイントの幅を狭くする必要がある。
次に月足チャート。
これを見てもわかる通り、値幅が徐々に限定的になってきている。
下値は50.5ドルがとても固い。この価格帯を下にブレイクアウトするには、相当な材料がなければ無理である。
また、60ドルも非常に強いレジスタンスとなっている。
従って、現在の戦略は50ドルに引き付けてロング、もしくは60ドルに引き付けてショートのいずれかとなる。
しかし、これだと幅が広すぎる。
とりあえず、先週の安値53.5ドル、高値57.5ドルを意識しておけば良いだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油の高値は57.43ドル。
レジスタンスラインにタッチしたところで下落に転じ、53.58ドルまで売り込まれた。
それでは週足チャートを見てみよう。
先週は56ドル台でショートで仕掛け、週末に上昇に転じたところで利確している。
反省点としては、初動をとらえられなかったことだ。
実際はレジスタンスラインからの反転をショートで仕掛けることは、想定済みであった。
しかし、エントリーを躊躇してしまったのがまずかった。
そして、もう一つの反省点は利食いである。こちらはエントリーよりも難しい。
損小利大にこだわりすぎても駄目だし、かと言って利確を急ぎ過ぎるのも駄目だ。
利確ポイントについては、現在の地合いも考慮する必要がある。
今はボラティリティが低下しており、大きなPipsを期待できない地合いである。従って、もう少し利確ポイントの幅を狭くする必要がある。
次に月足チャート。
これを見てもわかる通り、値幅が徐々に限定的になってきている。
下値は50.5ドルがとても固い。この価格帯を下にブレイクアウトするには、相当な材料がなければ無理である。
また、60ドルも非常に強いレジスタンスとなっている。
従って、現在の戦略は50ドルに引き付けてロング、もしくは60ドルに引き付けてショートのいずれかとなる。
しかし、これだと幅が広すぎる。
とりあえず、先週の安値53.5ドル、高値57.5ドルを意識しておけば良いだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1512.03L×500、1494.16L×200、1498.22L×200、1512.92L×200