昨日の原油価格は6.14%の下落。
終値は101.20ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
出来高を伴いながらの下落となっている。
安値は50EMAで支えられている。
昨日の記事に110ドルを超えられない場合に利確と書いたが、ポジションはそのままホールドしてある。
次に1時間足チャート。
NY時間に入ったところで売り先行となっている。
引けまで売り圧力は収まらず、そのまま安値引け。
昨日は日足50EMAからの反発を買い増ししてある。
OPECが増産ペースを据え置きしたにも関わらず、昨日の原油価格は下落している。
本来ならば原油価格は上昇で反応するはずだが・・・
このようにファンダメンタルズとの乖離がある場合、トレードチャンスが潜んでいることが多い。
それが、昨日買い増しをした根拠である。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;90.73L×100⇒104.58C
- NY金;2001.83L×100L×1998.34LC
- WTI原油;99.93L×100、100.80ドルL×100
- NY金;1901.34L×100