2022年4月1日金曜日

WTI原油~OPEC増産ペース据え置きでも原油価格は下落

おはようさん!

昨日の原油価格は6.14%の下落。

終値は101.20ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は107.80ドル、安値は99.66ドルであった。

出来高を伴いながらの下落となっている。

安値は50EMAで支えられている。

昨日の記事に110ドルを超えられない場合に利確と書いたが、ポジションはそのままホールドしてある。


次に1時間足チャート。


アジア時間は方向感のない値動きに終始。

NY時間に入ったところで売り先行となっている。

引けまで売り圧力は収まらず、そのまま安値引け。

昨日は日足50EMAからの反発を買い増ししてある。

OPECが増産ペースを据え置きしたにも関わらず、昨日の原油価格は下落している。


本来ならば原油価格は上昇で反応するはずだが・・・

このようにファンダメンタルズとの乖離がある場合、トレードチャンスが潜んでいることが多い。

それが、昨日買い増しをした根拠である。

今朝は以上!



本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;90.73L×100⇒104.58C
  • NY金;2001.83L×100L×1998.34LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;99.93L×100、100.80ドルL×100
  • NY金;1901.34L×100

応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】