おはようさん!
先週の金価格の終値は1341ドルであった。
一時、1360ドルに迫るところまで上昇したものの(1258ドル)、強い売りによりそこから20ドル弱下落している。
1360ドルはかなり強い抵抗帯であることがわかる。
今後も注目ポイントとなるはずである。
週足チャートを見てみよう。
先週1週間は上下に大きく降られたが、結局十字線で引けている。
レジスタンスラインを超えてきたときにには、ついに本格的な上昇トレンド入りかと思われたが、引け値はこのラインを再度下に潜り込んできている。
このレジスタンスラインは6年間破られておらず、非常に強く意識されているラインである。
まだまだ持ち合い相場が続きそうである。
明日以降のポイントは当然ながらこのレジスタンスラインとなる。
一度、上に抜けてきているので、このラインを再アタックする可能性はある。
ファンダメンタルズ的には、市場は来月の利下げを織り込んできており。金価格には上昇圧力がかかりやすい。
次に月足チャート。
このチャートを見る限り、レジスタンスライン付近でのレンジが続きそうな雰囲気だ。
先述したように、来月の利下げが意識されれば、金価格には当分上昇圧力がかかる。
ちなみに、7月の利下げ織り込み具合は以下の通り。
87.5%という非常に高い数字となっている。
通常、70%以上でほぼ確実と言われているので、このままの数字が維持されれば、7月には利下げが施行されることとなる。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週の金価格の終値は1341ドルであった。
一時、1360ドルに迫るところまで上昇したものの(1258ドル)、強い売りによりそこから20ドル弱下落している。
1360ドルはかなり強い抵抗帯であることがわかる。
今後も注目ポイントとなるはずである。
週足チャートを見てみよう。
先週1週間は上下に大きく降られたが、結局十字線で引けている。
レジスタンスラインを超えてきたときにには、ついに本格的な上昇トレンド入りかと思われたが、引け値はこのラインを再度下に潜り込んできている。
このレジスタンスラインは6年間破られておらず、非常に強く意識されているラインである。
まだまだ持ち合い相場が続きそうである。
明日以降のポイントは当然ながらこのレジスタンスラインとなる。
一度、上に抜けてきているので、このラインを再アタックする可能性はある。
ファンダメンタルズ的には、市場は来月の利下げを織り込んできており。金価格には上昇圧力がかかりやすい。
次に月足チャート。
このチャートを見る限り、レジスタンスライン付近でのレンジが続きそうな雰囲気だ。
先述したように、来月の利下げが意識されれば、金価格には当分上昇圧力がかかる。
ちなみに、7月の利下げ織り込み具合は以下の通り。
87.5%という非常に高い数字となっている。
通常、70%以上でほぼ確実と言われているので、このままの数字が維持されれば、7月には利下げが施行されることとなる。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ