おはようさん!
原油は3日続伸となった。終値は57.2ドル。
早速日足チャートを見てみよう。
現在のレジスタンスは57.5ドル。
ここは2018年11月15日から20日にかけてレジスタンスとなっていたところである。
上のチャートを見てもわかるように、そのときはこのレジスタンスを超えられず下落に転じている。
今回このレベルを来られるかどうかは非常に微妙なところである。なぜなら、ここ数日のNY市場の上値が重たいからだ。
原油価格が57.5ドルを上に抜けてくるためには、NY市場がさらに踏み上がっていく必要がある。
ちなみに、NYダウは2月18日以来レンジ相場が続いている。
一時、26,000ドルを超える場面もあったが、昨日の終値は25,297ドルとなっており、終値ベースで26,000ドルを維持できていない。
米朝会談、さらに米中貿易協議も何の結論も出ておらず、今後も難航することを加味すると、ここからさらに踏み上がっていくのは難しいかもしれない。
次に4時間足チャートを見てみよう。
原油は3日続伸となった。終値は57.2ドル。
早速日足チャートを見てみよう。
現在のレジスタンスは57.5ドル。
ここは2018年11月15日から20日にかけてレジスタンスとなっていたところである。
上のチャートを見てもわかるように、そのときはこのレジスタンスを超えられず下落に転じている。
今回このレベルを来られるかどうかは非常に微妙なところである。なぜなら、ここ数日のNY市場の上値が重たいからだ。
原油価格が57.5ドルを上に抜けてくるためには、NY市場がさらに踏み上がっていく必要がある。
ちなみに、NYダウは2月18日以来レンジ相場が続いている。
一時、26,000ドルを超える場面もあったが、昨日の終値は25,297ドルとなっており、終値ベースで26,000ドルを維持できていない。
米朝会談、さらに米中貿易協議も何の結論も出ておらず、今後も難航することを加味すると、ここからさらに踏み上がっていくのは難しいかもしれない。
参考記事1;米朝会談は合意に至らず打ち切り
次に4時間足チャートを見てみよう。
やはり、今日のポイントは57.5ドルとなる。
ここを超えられずに下落に転じた場合、上のチャートで示してあるサポートラインまでの下落を想定。
(ただし、このサポートはそれほど強く機能しないと思われる)
いずれにせよ、相場の転換期が近づきつつあるため、非常にやりにくい局面である。
今朝は以上!