おはようさん!
昨日の原油は下落。終値は51.9ドルであった。
レンジ下限(50ドル)に向かって、徐々に上値を切り下げてきている。
直近の安値51ドルが現在の下値目途である。
日足チャートを見てみよう。
やや下落基調となっているが、明確な方向感が出ているわけではない。
従って、このチャートでエントリーというのは、愚の骨頂である。
リスクリワード比を考慮した場合、圧倒的にリスクの方が高い。手出し無用。
基本的トレード方針は以前と同じである。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油は下落。終値は51.9ドルであった。
レンジ下限(50ドル)に向かって、徐々に上値を切り下げてきている。
直近の安値51ドルが現在の下値目途である。
日足チャートを見てみよう。
やや下落基調となっているが、明確な方向感が出ているわけではない。
従って、このチャートでエントリーというのは、愚の骨頂である。
リスクリワード比を考慮した場合、圧倒的にリスクの方が高い。手出し無用。
基本的トレード方針は以前と同じである。
- 50ドルからの反転上昇をロング
- 50ドル割れ後の戻り売り
ただ、昨日の記事にも書いたように、ファンダメンタルズ的には下落傾向にあり、ロングよりもショートで仕掛けたいところ。
従って、直近安値である51ドルを割り込んできたら、ショートを仕掛ける準備をしたいと思う。
今日はNYダウの日足チャートを見てみよう。
現在の原油価格と強い相関関係にあり、常に監視が必要だからである。
また、市場の思惑は世界経済後退懸念であり、原油価格はその思惑に大きく影響を受けているため、NY市場の動向を把握しておくことは大切である。
見ての通り、直近6日間はレンジとなっている。
しかも、ボラティリティはかなり低下している。
NYダウの方向性が定まるまで、原油価格のトレードは控えた方が良いだろう。
ファンダメンタルズに関しては以下のニュースを一読しておくと良いだろう。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1338.9S×400⇒1338C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ