昨日のナスダックは急落した。
ダウ、S&Pも若干下げているが、昨日はナスダックの下落が顕著であった。
日足チャート。
7月6日に下げ止まって以来、3週間ぶりの大調整だ。
半導体関連株の下落が主な要因である。
特にアップル株の急落が著しい。
このような突然の大調整が最近頻発し始めている。
市場が株高を警戒しているのは、間違いない。
いずれにせよ、NY市場全体が調整することになれば、NY金価格には追い風となる。
8月が大きな山場になるのではないだろうか?
取り急ぎ以上。
応援ポチを忘れないでくれよ!