NY金は冴えない値動き。
一時、1300ドルを割り込み1299ドルまで値を下げる場面もあった。
現在は1307ドル付近を推移している。
つい先日の北朝鮮のミサイル発射がなかったかのように、市場はリスクオンに傾いている。
相変わらず目先のファンダメンタルズに右往左往しているな。
NY市場は3指数、さらにドル指数全てプラスとなっている。
今週末は月一のお祭り、米雇用統計があり、「手控え」が目立つ閑散として状態である。
ここで良い数字が出た場合、かなり強めの押しが入るのを覚悟している。
もちろん、逆に市場予想よりも悪い数字となった場合、金価格は急進することになる。
さらに、来月には米債務上限問題が控えている。
来月末の議会が近づけば、市場は「債務上限が引き上げられないリスク」を意識したポジションに傾くだろう(つまりリスクオフ)。
従って、今週末の米雇用統計で急落しても、それは単なる押し目にしかならない。
全く悲観する必要はなし。
そして、年末の利上げが断念されれば(これを想定している)、金価格は年明け早々1400ドルの大台に乗せてくるだろう。
今の4時間足チャートを見てみよう。
とりあえず、見切り決済の目安は上のチャートの破線TLにしておく。
しかし、早々にポジションを集めていたのなら、平均約定単価にもかなり余裕を持っていることだろう。
従って、それほど心配する必要はないはずだ。
これから始まるアメリカ時間の巻き返しに期待。
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一時、1300ドルを割り込み1299ドルまで値を下げる場面もあった。
現在は1307ドル付近を推移している。
つい先日の北朝鮮のミサイル発射がなかったかのように、市場はリスクオンに傾いている。
相変わらず目先のファンダメンタルズに右往左往しているな。
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今週末は月一のお祭り、米雇用統計があり、「手控え」が目立つ閑散として状態である。
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もちろん、逆に市場予想よりも悪い数字となった場合、金価格は急進することになる。
さらに、来月には米債務上限問題が控えている。
来月末の議会が近づけば、市場は「債務上限が引き上げられないリスク」を意識したポジションに傾くだろう(つまりリスクオフ)。
従って、今週末の米雇用統計で急落しても、それは単なる押し目にしかならない。
全く悲観する必要はなし。
そして、年末の利上げが断念されれば(これを想定している)、金価格は年明け早々1400ドルの大台に乗せてくるだろう。
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