2019年11月30日土曜日

NY金~ややリスクオフもショートで仕掛ける絶好のタイミング

オッス!

昨日の金価格はやや上昇となった。

終値は1463ドルとなり、レジスタンスラインで上値を抑えられている。

まずは日足チャートを見てみよう。






昨晩は少しだけ市場がリスクオフに傾いたようだ。

おそらく、トランプによる香港人権法案サインが影響したのかもしれない。

しかし、テクニカル的にはレンジの域を出ておらず、今のところの影響はそれほどでもない。
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香港人権法案に関する良記事を見つけたのでシェアしたい。

これである。


トランプの大統領再選への思惑についても分析されており、なかなか読み応えのなる記事である。

未だ中国側からの具体的な報復措置は明らかになっておらず、週明け以降にどのような動きがあるかに注目である。



次に1時間足チャート。


昨日の前半はやや軟調な展開であったが、後半にかけて急伸している。

しかし、先にも書いたように、1465ドルの抵抗帯で上値を抑えられている。

ここはショートの絶好のタイミングと見ている。

ただし、今後中国側から報復措置の具体的な内容が出てきた場合、再び市場はリスクオフになり、金価格は踏み上がっていく可能性があるので注意が必要。

ロングしたとしても超短期(スキャルピング)が妥当だろう。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;
  • NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300
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