NY金について現況を確認しておく。
まずは日足チャートから。
現在、金価格は1265ドル近辺にある。フィナボッチ23.6%でうろうろしている状態だな。上値は重いが、下値も堅いといったところか・・。
しかし、これからの時期、中国人やインド人による金現物買いが増えてくるので、若干上方向へ行きやすい地合いだ。
次に4時間足チャート。
1250ドル~1275ドルのレンジ相場となっているのがわかる。
ただ、この1週間は1260ドル~1275ドルとレンジが切り上がっているな。
いずれにしても、若干上方向へのエネルギーが強いようだ。
それでは、12月利上げ織り込み具合を見てみるとするか。
今年の最高値73.9%だ。
これだけの織り込み具合にも関わらず、金価格は下げてこないということは、市場は既に織り込んでいる可能性がある。
従って、このままの価格水準を維持しながら、12月の利上げ決定と共に金価格は上げていくということになるかもしれんな。
そして、これは米10年債利回りの日足チャート。現在1.763。膠着状態が続いている。
最後に米ドル指数の日足チャート。若干ドル安に傾いているようだが、これも大きな動きはまだない。
やはり、来月の大統領選と米雇用統計が一つ目の大きな山になる。
目先で注意すべきは、10月25日(本日)のリッチモンド連銀、10月27日のカンザスシティ連銀の製造業指数、そして10月28日のGDP速報値が重要である。
値ごろ感でのトレードは駄目だが、1260ドル近辺は買っておいても良い値段だと思う。
この記事の読者諸氏がどのように感じるかは知らないが・・・。
まずは日足チャートから。
現在、金価格は1265ドル近辺にある。フィナボッチ23.6%でうろうろしている状態だな。上値は重いが、下値も堅いといったところか・・。
しかし、これからの時期、中国人やインド人による金現物買いが増えてくるので、若干上方向へ行きやすい地合いだ。
次に4時間足チャート。
1250ドル~1275ドルのレンジ相場となっているのがわかる。
ただ、この1週間は1260ドル~1275ドルとレンジが切り上がっているな。
いずれにしても、若干上方向へのエネルギーが強いようだ。
それでは、12月利上げ織り込み具合を見てみるとするか。
今年の最高値73.9%だ。
これだけの織り込み具合にも関わらず、金価格は下げてこないということは、市場は既に織り込んでいる可能性がある。
従って、このままの価格水準を維持しながら、12月の利上げ決定と共に金価格は上げていくということになるかもしれんな。
そして、これは米10年債利回りの日足チャート。現在1.763。膠着状態が続いている。
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目先で注意すべきは、10月25日(本日)のリッチモンド連銀、10月27日のカンザスシティ連銀の製造業指数、そして10月28日のGDP速報値が重要である。
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今日はまずまずの26位!いつもありがとう!!
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