オッス!
昨日のNY金は若干弱い値動き。
昨日発表された米耐久財受注が予想を上回ったことを受け、金価格は上値の重たい展開となった。
(この発表を受けドル高にもなっている)
現在の価格帯(1250ドル~1260ドル)は過去の値動きを見てもわかるように、もみ合いとなる可能性が高い。
従って、ここを上に抜けてくるには、もう少し時間を要するかもしれない。
しかし、いずれにせよ、金は上昇トレンド継続中と考えてよいだろう。
1時間足チャート。
破線ボックスは抵抗帯となっている。
昨日はここをかなり下に割り込む場面も見られたが、下髭をつけて戻されている。
まだまだ下値は堅いな。
フィボナッチライン(矢印)まで下落するようなら、若干雲行きが怪しくなってくるが、現段階ではその心配は無用である。
しかし、現在の価格帯は今年の2月27日の高値である1263.74ドルと同値となっている。
この時はその後急落しているのだ。
そういう意味でも1263ドルを明確に超えてくることは、今後の値動きを占う上で非常に重要となる。
場合によっては2月の時と同じように、ここから急落するということも十分想定されるからだ。
現在、重要な局面をむかえていると考えてよいだろう。
昨日のNY金は若干弱い値動き。
昨日発表された米耐久財受注が予想を上回ったことを受け、金価格は上値の重たい展開となった。
(この発表を受けドル高にもなっている)
現在の価格帯(1250ドル~1260ドル)は過去の値動きを見てもわかるように、もみ合いとなる可能性が高い。
従って、ここを上に抜けてくるには、もう少し時間を要するかもしれない。
しかし、いずれにせよ、金は上昇トレンド継続中と考えてよいだろう。
1時間足チャート。
破線ボックスは抵抗帯となっている。
昨日はここをかなり下に割り込む場面も見られたが、下髭をつけて戻されている。
まだまだ下値は堅いな。
フィボナッチライン(矢印)まで下落するようなら、若干雲行きが怪しくなってくるが、現段階ではその心配は無用である。
しかし、現在の価格帯は今年の2月27日の高値である1263.74ドルと同値となっている。
この時はその後急落しているのだ。
そういう意味でも1263ドルを明確に超えてくることは、今後の値動きを占う上で非常に重要となる。
場合によっては2月の時と同じように、ここから急落するということも十分想定されるからだ。
現在、重要な局面をむかえていると考えてよいだろう。
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