2022年12月6日火曜日

NY金~米10年債利回りの値動きを見ながら金買いのタイミングを計る

 おはようさん！

昨日の金価格の終値は1768ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は1810ドル、安値は1765ドルであった。

1800ドル台から急落。

RSIも買われ過ぎを示唆していたので、調整が入ったようだ。

現在、相場の転換点にあり、なかなか難しい局面であるが、やや買い目線で考えている。

サポートは日足20EMA。

この付近の値動き次第では買ってみようと思う。









次に米10年債利回りの日足チャート。


昨日の米10年債利回りは反発しているものの、依然として下落トレンドに変わりはない。

上値抵抗帯は20EMAである。

若干の上昇余地が残されており、テクニカル通りに20EMAまでの上昇となれば、金価格は上値が重たい展開になるだろう。

買いのタイミングを探りたいと思う。

今朝は以上！




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【トレード結果】
  • WTI原油；（80.21L×100、80.36L×100、77.21L×100、77.83L×100、76.39L×100）⇒80.19C
  • NY金；（1766.23S×100、1767.12S×100、1755.32S×100、1756.10S×200、1758.96S×200）⇒11743.97C

【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；ノーポジ




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