昨日の原油価格は5.04%の上昇。
終値は92.61ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
高値は上値目途としていた日足200EMAを上に切ってきている。
直近ではこのラインがレジスタンスとして機能。
従って、今回もここから売り圧力が増す可能性が高い。
従って、ここでショートポジションを取ってみた。
しかし、中国関連の材料に要警戒だ(以下参照)。
次に1時間足チャート。
押し目を付けながら、引けまで買い先行となっている。
昨日の原油は非常に強かったわけだが、これはおそらく以下の材料が投下されたため。
NY商品、原油が反発 中国のコロナ規制緩和の観測で 金も反発: 日本経済新聞 https://t.co/n1P00SYzjj
— Goemon (@Goemon_ryugi) November 4, 2022
中国政府による新型コロナウイルスの封じ込めを狙う「ゼロコロナ」政策について、中国疾病予防制御センターの元高官が「近く大幅に修正されるだろう」と発言したと4日に伝わった。規制が緩和されれば、同国経済の回復につながり、エネルギー需要が伸びるとの見方が広がった。
こちらの動向にも注視すべし。
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【トレード結果】
- WTI原油;(91.19S×200、91.87S×200)⇒86.21C
- NY金;1656.72×200⇒1659.39LC、1654.89×200⇒1660.32LC
- WTI原油;91.23S×100
- NY金;1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200
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