オッス!
昨日のNY金は軟調な展開となった。
NY市場が連日連騰しており、相場はリスクオンの様相。
そのため、金価格の上値は重たくなっている。
日足チャートを見てみよう。
直近のサポートラインは1276ドル近辺。
ただし、昨日の安値は1279ドルとなっており、サポートまでは届いていない。
先述したようにリスクオンが続く限り、NY金は軟調な展開が続くだろう。
ただし、今の楽観状態が長続きすることはないと見ている。
(中・長期的にはリスクオフである)
昨日の記事にも書いたように、1280ドル前後は買い増しポイントである。
宣言通りに買い増し済みだ。
次に4時間足チャート。
50日MAでサポートされながら推移しているのがわかると思う。
また、その下側には厚めの雲が広がっており、下値は固いと見ている。
現在、1300ドルを手前にして足踏みが続いているが、ここまで一本調子で上昇してきたので、ちょうどよい調整となっている。
トランプは盛んに米中貿易摩擦について進展をアピールしているが、これは裏を返せばNY市場が軟調となっていることを懸念しているということになる。
来月は中国で全人代会議があり、それまでに米中貿易摩擦に何らかの進展がなければ、市場はまたリスクオフへと舵を切ってくるはずだ。
そして、その可能性は高いと見ている。
2月のNY市場は要警戒である。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金は軟調な展開となった。
NY市場が連日連騰しており、相場はリスクオンの様相。
そのため、金価格の上値は重たくなっている。
日足チャートを見てみよう。
直近のサポートラインは1276ドル近辺。
ただし、昨日の安値は1279ドルとなっており、サポートまでは届いていない。
先述したようにリスクオンが続く限り、NY金は軟調な展開が続くだろう。
ただし、今の楽観状態が長続きすることはないと見ている。
(中・長期的にはリスクオフである)
昨日の記事にも書いたように、1280ドル前後は買い増しポイントである。
参考記事;NY金~買い増しポイントは1279ドル~1281ドル
宣言通りに買い増し済みだ。
次に4時間足チャート。
50日MAでサポートされながら推移しているのがわかると思う。
また、その下側には厚めの雲が広がっており、下値は固いと見ている。
現在、1300ドルを手前にして足踏みが続いているが、ここまで一本調子で上昇してきたので、ちょうどよい調整となっている。
トランプは盛んに米中貿易摩擦について進展をアピールしているが、これは裏を返せばNY市場が軟調となっていることを懸念しているということになる。
来月は中国で全人代会議があり、それまでに米中貿易摩擦に何らかの進展がなければ、市場はまたリスクオフへと舵を切ってくるはずだ。
そして、その可能性は高いと見ている。
2月のNY市場は要警戒である。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;48.3L×125
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50