2022年11月4日金曜日

NY金~米雇用統計発表前にポジションをどうするか・・・

おはようさん!

昨日の金価格の終値は1629ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は1641ドル、安値は1616ドルであった。

安値は下値目途である1620ドルを割ってきている。

ただし、終値はここを回復。

1620ドル割れなら1600ドルまでの下落を想定している。

ただし、まだここは利確ポイントとはならない。

米10年債利回りが上昇し続ける限り、売りポジションはホールドしていく。

しかし、それも今後の経済指標次第である。









次に米10年債利回りの日足チャート。


昨日の米10年債利回りも上昇。

しっかり4%台を維持している。

直近高値は10月21日の4.3%。

ここは遅かれ早かれ試してくると思われる。

そして、今夜は米雇用統計の発表がある。


数値が予想よりも悪ければ、米10年債利回りは下落。

従って、NY金は上昇で反応するだろう。 

雇用統計前に2日前にとったポジションを外すかどうかは、現在検討中だ。

今朝は以上!





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【トレード結果】
  • WTI原油;(91.19S×200、91.87S×200)⇒86.21C
  • NY金;1649.46S×100⇒1665.39LC、1683.91S×200⇒1663.97C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200、1656.72×200、1654.89×200




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