昨日の原油価格は1.9%の下落。
終値は85.27ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
もみ合いが続いているが、やや売り圧力が強い印象だ。
昨日建てた売りポジションは、85ドル割れのタイミングで撤退した。
方向感に欠けており、ちょっとした材料で上下どちらにも跳ねる可能性がたある。
今は様子見が吉だろう。
次に1時間足チャート。
そして、昨日もこのラインを再び試してきているが、その手前で失速している。
この値動きからも売り先行となっていることがわかる。
引き続き85ドルから90ドルのレンジ相場となりそうだ。
最後にファンダメンタルズ。
原油先物下落、欧州パイプライン再開や中国コロナ感染増で - https://t.co/hYQGiTRx4G
— Goemon (@Goemon_ryugi) November 16, 2022
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【トレード結果】
- WTI原油;84.87L×100⇒84.92C
- NY金;(1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200)⇒1687.34C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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