2022年11月17日木曜日

NY金~ショートのタイミングを虎視眈々と狙う

おはようさん！

昨日の金価格の終値は1773ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は1785ドル、安値は1770ドルであった。

1800ドルを手前にして足踏み状態が続いている。

RSIは買われ過ぎを示唆。

この辺で一旦調整が入る可能性が高い。

しかし、それも米10年債利回りの値動き次第である。









次に米10年債利回りの日足チャート。


こちらは50EMAを下に切り、100EMAへ向けて下落中となっている。

従って、まだ下値余地は残されているため、NY金への上昇圧力は維持されている状況だ。

米10年債利回りが100EMAまで下落するならば、やはり金価格は1800ドルまでの上昇があり得る。

基本的には下目線を維持。

ショートのタイミングを待ちたい。

今朝は以上！





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【トレード結果】
  • WTI原油；84.87L×100⇒84.92C
  • NY金；（1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200）⇒1687.34C

【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；ノーポジ




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