2022年10月15日土曜日

WTI原油~米景気後退入りが意識され原油価格は軟調な展開に

おはようさん!

昨日の原油価格は4%の下落。

終値は85.55ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は89.73ドル、安値は85.20ドルであった。

安値は順調に切り下げ。

終値は20EMAで支えられている。

市場は米リセッション入りを織り込んできており、原油価格もそれに反応して下落基調が継続。

週明けもこの流れは変わらないと見ている。

下値ターゲットは75ドルであり、ここが利確目標価格。

次に1時間足チャート。


日中はもみ合いが続いていたが、日本時間の16時を境に下落基調が鮮明化している。

その後、引けまで断続的な売りが継続。

安値引けとなっている。

90ドル台で売り増ししたかったが、タイミングを逸してしまった。

大きな戻りがあれば、売り増ししていく予定である。




応援クリックをお願い!

【トレード結果】
  • WTI原油;(88.39S×200、87.55S×200、83.54S×100)⇒84.97C
  • NY金;(1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100)⇒1687.76C

【現在のポジション】
  • WTI原油;91.19S×200、91.87S×200
  • NY金;1683.91S×200




ゴエモンをツイッターでフォロー

本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!











【こんな記事も読まれています】