おはようさん!
今朝は若干過激なタイトルにしてみた(笑)。
それでは早速、フィボナッチラインを書き換えてみたので、それについて解説したいと思う。
週足チャート。
昨年7月10日の最高値1375ドル~2015年11月29日の最安値1046ドルでフィボナッチラインを引くと上のチャートのようになる。
現在、50%ラインで叩かれ、反転下落し38.2%ライン(1175ドル)に向かっているところ。
トランプラリーが継続するのであれば、このまま下落基調が継続することになる。
ただ、来週はNYダウが調整に入る可能性もあり、金は底堅い展開となることも予想される。
日足チャートでは、下髭をつけて終わっていることからも、週明けはこの勢いが続くかもしれない(もしくはヨコヨコ)。
さらに、トランプの政策への不信感が広がるようだと、リスクオフに一気に傾くことになる。
いつそれが起こってもおかしくない雰囲気ではある。
メキシコや日本、EU、さらに中国への敵対心丸出しのトランプの姿勢は、いずれどこかで修正を迫られることになるはずだ。
さもなくば、アメリカは孤立の道を歩むことになる。
もし、後者ならばアメリカ経済は落ち込み、それが世界へと波及していくだろう。
ご覧の通り、トランプはほぼ脳なしなので、その取り巻き連中の手腕にかかっているの。
しかし、果たして彼を上手に手なずけられる奴はいるのだろうか?
トランプの娘婿のクシュナーがその最右翼なんだろうなあ・・・
とりとめのない記事になってしまったが、要はいつでもリスクオフに備えておくように、ということだな。
カンの鋭いトレーダーは今からそれを確信して、ポジションを取っているんだろうけどな・・・。
今朝は若干過激なタイトルにしてみた(笑)。
それでは早速、フィボナッチラインを書き換えてみたので、それについて解説したいと思う。
週足チャート。
昨年7月10日の最高値1375ドル~2015年11月29日の最安値1046ドルでフィボナッチラインを引くと上のチャートのようになる。
現在、50%ラインで叩かれ、反転下落し38.2%ライン(1175ドル)に向かっているところ。
トランプラリーが継続するのであれば、このまま下落基調が継続することになる。
ただ、来週はNYダウが調整に入る可能性もあり、金は底堅い展開となることも予想される。
日足チャートでは、下髭をつけて終わっていることからも、週明けはこの勢いが続くかもしれない(もしくはヨコヨコ)。
さらに、トランプの政策への不信感が広がるようだと、リスクオフに一気に傾くことになる。
いつそれが起こってもおかしくない雰囲気ではある。
メキシコや日本、EU、さらに中国への敵対心丸出しのトランプの姿勢は、いずれどこかで修正を迫られることになるはずだ。
さもなくば、アメリカは孤立の道を歩むことになる。
もし、後者ならばアメリカ経済は落ち込み、それが世界へと波及していくだろう。
ご覧の通り、トランプはほぼ脳なしなので、その取り巻き連中の手腕にかかっているの。
しかし、果たして彼を上手に手なずけられる奴はいるのだろうか?
トランプの娘婿のクシュナーがその最右翼なんだろうなあ・・・
とりとめのない記事になってしまったが、要はいつでもリスクオフに備えておくように、ということだな。
カンの鋭いトレーダーは今からそれを確信して、ポジションを取っているんだろうけどな・・・。