6日続落後に反発している。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日はサポートラインできっちりと反発している。
しかし、出来高は減少傾向。
様子見している投資家がまだ多いのだろう。
ここで下げ止まるかどうかはわからないが、ライン割れとなるなら買い増しする方針は同じである。
もし、ここから上昇トレンドが再開となるなら、そのまま様子見とする。
次に1時間足チャート。
昨日の高値は50EMAで抑えられているという状況。
高値引けとなってはいるが、上昇の勢いは感じられない。
サポートライン付近でのもみ合い相場へと移行していくのかもしれない。
最後にファンダメンタルズ。
米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁はFRBが現行の景気支援策の一部を引き揚げるには、一段の進展が必要との認識を示した。
次第にブラード総裁の発言も然り、次第にタカ派発言が増えてきている。
将来の金融緩和縮小へ向けての準備にはちょうど良いだろう。
インフレについては、以下のようは見解を示している。
経済活動の急速な再開で需給不均衡が拡大し、一時的に物価が上昇しているものの、インフレは次第に収束するとし、インフレ率は2022年と23年には2%近辺と、今年の3%近辺から低下するとの見方を示した。
これはイエレン財務長官やパウエル議長の主張と同じである。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;62.43L×100、70.38L×100
- NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100