19時50分現在の金価格は1785ドル。
ここまではやや上昇傾向にあるものの、はっきりした方向感はまた出ていない。
まずは日足チャートを見てみよう。
高値は1790ドル。
昨日の高値から切り上げてきている。
よって、若干買い優勢と言えるが、NY時間でひっくり返されることも多いので、まだどのようになるかはわからない。
もし、このまま上昇する場合、1800ドルが最初の抵抗帯となる。
次に米10年債利回りの日足チャート。
再び1.5%を割ってきている。
依然として下落トレンド。
しかし、現在はレンジ下限付近にあり上昇圧力の方が強くなる可能性が高い。
最後にインフレについて。
以下はパウエル議長の発言。
これらの一時的な供給の影響が弱まれば、インフレ率はわれわれの長期目標に向け再び鈍化すると予想される
新型コロナウイルスワクチン接種が進み、現時点で下押し圧力となっているパンデミック(世界的大流行)関連要因の一部が緩和されれば、雇用の伸びは今後数カ月で上向くはずだ
取り急ぎ以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;62.43L×100、70.38L×100
- NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100