2021年6月5日土曜日

NY金~米雇用統計の結果を受け金価格は回復基調

 おはようさん!

昨日のNY金の終値は1891ドル。

一昨日からの反動高となっている。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日は20EMAを割ったところからスタート。

しかし、開場直後から買い優勢で推移し、その勢いは引けまで続いた。

高値は1896ドルとなっており、再び1900ドルを回復してくる勢いである。

週明けは再度1900ドルを超えてくるのではないだろうか。

その後は6月1日の直近高値1916ドルが上値ターゲットとなる。

次に1時間足チャート。


昨日はNY時間の開場1時間前、日本時間21時に出来高を伴いながら大きく上昇している。

その後、上昇トレンドを維持。

引けまで大きな売りが出ることなく上値を追う展開となった。

週明けはこのままの勢いを維持したままトレンドが継続する可能性が高い。

従って、まずは1900ドルを回復してくると思われる。


最後に米10年債利回りの日足チャート。


昨日の米10年債利回りは下落。

これが金価格の上昇圧力となった。

サポートの50EMAを割り込み、直近安値まで下落している。


米雇用統計の結果を受けての反応となった。



昨日の雇用統計について簡潔にまとめられているツイート。

画像を別途で拡大しておこう。


 今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;62.43L×100
  • NY金;1891.56L×100、1901.44L×100、1866.55L×100



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