NY金~1830ドル割れのタイミングでショート

2021年5月13日木曜日

おはようさん！

昨日のNY金の終値は1815ドルであった。

1850ドル手前で失速している。

まずは日足チャートを見てみよう。

昨日の金価格は開場直後から終始軟調な値動きであった。

高値は1843ドル。

その後は売り優勢の展開が続き、1813ドルまで下落している。

安値引けとなっているため、本日も軟調な展開を予想している。

次に1時間足チャート。

昨日は200EMAまで下落。

このラインで支えられて反発している。

数日前からショートのタイミングを計っていた。

20＆50EMA割れが目安としていたが、そのタイミングでショートを仕掛けてある。

ちょうど1830ドルがこれらのライン付近の価格帯であった。

アジア時間で一旦割ってきているが、ここでは様子見。

NY時間で改めて割ってきたタイミングでショート。

最後に米10年債利回りの日足チャート。

昨日は大き目の陽線ローソク足となっている。

高値は1.699%。

終値は1.695%だったので、ほぼ高値引けだ。

本日もさらに上値を追う展開となるだろう。

NY金にはさらに下押し圧力がかかる可能性が高い。

もし、戻りを見せるならショートの追加をする予定である。

目途は1820ドル。

今朝は以上！

本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択！
↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく！

【トレード結果】

【現在のポジション】

応援ポチを忘れないでくれよ！

いつもありがとう！！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

ゴエモンをツイッターでフォロー

【こんな記事も読まれています】

四方山