2021年1月9日土曜日

WTI原油~週明けも堅調な値動きを予想

 おはようさん!

昨日の原油価格は3.28%の上昇。

終値は52.61ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。




これで4日続伸。

出来高も高いレベルを維持しており、上昇の勢いは増しているようである。

昨日は週末金曜日ということもあって、利益確定の売りが出るかと思ったが、全く逆の展開になっている。

バイデン大統領が確定して市場に安心感が広がったこと。

それに伴い、NYダウが連日の最高値更新をしていることが、原油価格の上昇の源になっている。


ダウは20EMAからの乖離が大きくなっており、さすがにそろそろ調整が入ってもおかしくないだろう。

これから、3月までのQ1の間に10%や15%程度の調整があると予想している。

(暴落ではない)

健全なマーケットのためには、ある程度の押し目が必要である。


次に1時間足チャート。


日本時間の午前4時に大きな買いが入っている。

間違いなく大口による買いであるが、これは週明けの原油価格にとってポジティブ。

来週も基本的には堅調な値動きになると思われる。

しかし、いつダウの調整があってもおかしくない状況。

高い確率で原油価格も連れ安となるので、その点は留意したいと思っている。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;47.43L×100
  • NY金;1829.54L×200、1831.94L×200


応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】