2021年1月18日月曜日

WTI原油~50ドルまで下落してくれたら理想的な展開

 おはようさん!

先週の原油価格の終値は52.13ドルであった。

金曜日に強めの売りが出ている。

まずは日足チャートを見てみよう。




ここまで順調に上値を伸ばしてきていたが、先週金曜日に売り優勢となり調整が入っている。

しかし、積極的な売りではないと思われ、上昇トレンドは維持していく可能性が高い。

ただ、20EMAからの乖離が大きくなっており、調整が入ってもおかしくない。

20EMAまで調整が入った場合、50ドルまでの下落が見込まれる。

その場合、躊躇なくロングを仕掛ける予定である。


次に1時間足チャート。


現在、200EMAを意識した値動きとなっている。

NYダウが軟調となるならば、原油もこのラインを割ってくることになるだろう。

50ドルまで下落してくれたら理想的な展開だが、その前に51.5ドル付近でサポートされる可能性がある。

1月11日の安値である。

本日はアメリカが休場なので、あまり値動きはないかもしれない。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1829.54L×200


応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】