2021年1月1日金曜日

WTI原油~47ドルまでの下落を待ってロングを仕掛ける

 おはようさん！

昨日の原油価格は0.04%の上昇となった。

終値は48.42ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。




出来高はかなり減少している。

昨日の高値は48.58ドル、安値は47.77ドルであった。

値幅1ドル以下のボラティリティの低い値動きとなっている。

下値切り上げ、上値切り下げの持ち合い相場の様相を呈している。

このまま、三角持ち合いへと移行していく可能性がある。

中・長期目線では上値を追う展開となると予想している。

従って、買いで入れるタイミングを探ることになる。

直近は20EMAがサポートラインとして機能しているので、このラインまでの下落を待ってロングを仕掛ける予定である。

47ドルが下値目途となる。

ライン割れはロスカット。


次に1時間足チャート。



昨日も安値は200EMAで抑えられている。

一昨日同様、このラインでしっかりと反発している。

短期なら200EMAからの反発をロングで良いだろう。

47.8ドルから48ドル付近になる。

ただ、自分の場合、ここでは買わず47ドルまでの下落を待とうと思っている。

トレード頻度は少なくすることも、リスク回避と一つの手段だからである。

今朝は以上！




本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択！
↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく！

【トレード結果】
  • WTI原油；46.78L×100⇒48.32C
  • NY金；ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1829.54L×200、1831.94L×200


応援ポチを忘れないでくれよ！
いつもありがとう！！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】





時刻: