2020年9月11日金曜日

WTI原油~米株と連動しながら推移する原油価格

おはようさん!

昨日の原油価格は下落。

終値は37ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。







上値は重たいが、直近3日間は下値を切り上げてきている。

36ドル付近が下値目途として意識されている模様。

買い増しはしていないが、ロングポジはそのままホールド。

途中、一部ロスカットはしてあるが、リスク調整のためにはやむを得なかった。

次に1時間足チャート。


昨日は一時38ドル台前半まで上昇しているが、引けにかけて売り込まれている。

アメリカ時間に入ってから売られた形であるが、これは米株と同じ値動き。

つまり、原油は株価と強い相関性を維持しながら推移していることになる。




S&P500先物の日足チャートを見てみよう。


50EMAがサポートラインとして意識されている。

出来高もそれなりにあり、未だ売り圧力が衰えていない。

50EMAがポイントである。

もちろん、ここからさらに売り込まれる可能性もあるので、その場合はWTI原油のロングポジは撤退しなければならない。

今朝は以上!



本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;42.31L×100⇒38.34LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;42.03L×100
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1945.49L×100、1925.83L×200、1908.32L×100、1905.48L×200、1903.88L×300、1966.57L×200、1942.33L×200、1908.32L×100、1907.43L×200


応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】