2020年9月11日金曜日

NY金~1965ドル上抜け失敗なら1900ドルまでの調整もあり得る

オッス!

昨日の金価格の終値は1946ドルであった。

WTI原油と同様、アメリカ時間に入ってから軟調な値動きとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。








昨日の高値は1966ドル。

長い上髭付きのローソク足となっている。

ドルも米10年債利回りも大きな動きは見られないので、利益確定売りと見ている。

ドルインデックス日足チャート。


米10年債利回り日足チャート。





次に1時間足チャート。


一昨日まで続いていたボックス相場を上にブレイクアウトしたものの、引けにかけていってこいの状態となっている。

現在(午前7時17分)、1946ドル付近を推移しているので、ボックス上限がサポートとして機能しているようである。

まずはこのレベルを維持できるかどうかがポイントとなる。

そして、上昇基調となるならば、昨日の高値付近(@1965ドル)が上値のポイントだ。

1965ドル上抜けなら1980ドルが次のターゲット。

もし、昨日に高値から切り下げてくるようなら、一旦大き目の調整があるかもしれない(1900ドル付近までの下落)。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;42.31L×100⇒38.34LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;42.03L×100
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1945.49L×100、1925.83L×200、1908.32L×100、1905.48L×200、1903.88L×300、1966.57L×200、1942.33L×200、1908.32L×100、1907.43L×200


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