2020年9月5日土曜日

NY金~軟調な展開も底堅さは健在

オッス!

昨日のNY金の終値は1932ドルとなっており、1930ドルを維持してきている。

一時1920ドルを割り込む場面も見られたが、引けにかけて回復。

まずは日足チャートを見てみよう。







出来高はそれほど大きくはない。

昨日の安値は1916ドル。

1910ドルを割り込んできたら買い増ししていたが、昨晩はそのまま様子見とした。

下値は変らず100EMA(黄色線)となっており、底堅さは健在である。




次に1時間足チャート。


9月1日に100EMA(黄色線)を割り込んで以来、このラインが抵抗帯として機能している。

ただ、昨晩は5EMAと20EMAが上下に交錯し始めており、上昇トレンドに転換していきそうな雰囲気である。

週明けは100EMA(黄色線)を上に抜けてくるかどうかが、最初のポイントとなる。

トレード方針は変らず、ロングの一択。

1910ドル下抜けなら買い増ししていく予定である。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;42.64L×100⇒39.76LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;42.31L×100、42.03L×100
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1945.49L×100、1925.83L×200、1908.32L×100、1905.48L×200、1903.88L×300、1966.57L×200、1942.33L×200


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