2020年7月2日木曜日

NY金~ここから調整安となる条件がそろっている

18時47分現在の金価格は1771ドル。

昨日は一時1790ドル手前まで上昇する場面も見られたが、アメリカ時間で大きく売り込まれている。

本日もここまではっきりしない値動きとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。








上昇の勢いは弱いが、下値は20EMAで支えられていて固い。

また、出来高は漸減。

さらに1780ドル~1800ドルの抵抗帯手前を推移中。

これらの状況を勘案すると、ここから踏みあがっていくイメージがない。

しかし、あまり強い先入観を持たないように気を付けたい。

次に1時間足チャート。


下値は200EMAで支えられている。

しばらく、この付近でもみ合いが続きそうである。



最後にドルインデックスの日足チャート。


こちらは低位で安定。

金にとっては依然としてポジティブ。

エントリーチャンスはまだまだ先のような気がする。

取り急ぎ以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;1780.21L×100⇒1776.89LC
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】