トレーダーとして相場で生き残るためには、正しいアプローチ法を学ぶことである。
正しいアプローチ法を学んだなら、それを基にマイルールを構築していくと良いだろう。
今まで何人かの専属FXトレーダーと話をしたことがあるが、ほぼ全員が同じアプローチ法でトレードをしている(唯一異なるのはマイルールの部分)。
相場で生き残るには、彼らプロトレーダーがやっているアプローチ法でトレードをすることが大切である。
それでは、プロトレーダーのアプローチ法とは、一体どのようなアプローチ法なのだろうか。
彼らのアプローチ法には四つの基本的概念が存在することがわかった。
それらは、ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、リスクマネジメント、そして相場心理学の四つである。
よく、「相場で生き残れるのは全体の1割」などといったりする。それだけ、相場で生き残るのは難しいということだが、それには理由がある。
その理由は、負けトレーダーは上で列記した4項目をトレードに活かしていないからである。例えば、テクニカル分析のみでトレードをしていたりする。
これでは、相場で生き残るには不十分である。
相場で利益を上げ続けているプロトレーダーは、これら4項目を全てトレードに活かしている。
つまり、これが相場で生き残り、なおかつ利益を上げる唯一にして最重要な鉄則なのだ。
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正しいアプローチ法を学ぶ
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