おはようさん!
先週の原油価格は大きく上伸している。
これで、4週続伸となった。
今朝は週足チャートを見てみよう。
先週の高値は34.64ドル。
ちょうど、50EMAタッチしたところで引けている。
今週はこのラインを超えて来られるかどうかがポイントとなる。
50EMAを上にブレイクアウトしてくれば、上値目途は42.5ドル。
ここからさらに7ドルほどの上昇余地ができる。
次に月足チャート。
今月に入ってから上昇トレンドが続いているため、大陽線となっている。
ちょうど20EMAにタッチしたところ、そしてレジスタンス付近にある。
月足チャートでもこの価格帯を抜けたら、上昇の勢いはさらに加速するであろうことが想像できる。
今週も基本的にはロング目線。
大き目の押し目は積極的にエントリーしていく予定である。
最後に原油関連の読み物をご紹介。
その時、原油価格は高騰するはずだ。
今朝は以上!
先週の原油価格は大きく上伸している。
これで、4週続伸となった。
今朝は週足チャートを見てみよう。
先週の高値は34.64ドル。
ちょうど、50EMAタッチしたところで引けている。
今週はこのラインを超えて来られるかどうかがポイントとなる。
50EMAを上にブレイクアウトしてくれば、上値目途は42.5ドル。
ここからさらに7ドルほどの上昇余地ができる。
次に月足チャート。
今月に入ってから上昇トレンドが続いているため、大陽線となっている。
ちょうど20EMAにタッチしたところ、そしてレジスタンス付近にある。
月足チャートでもこの価格帯を抜けたら、上昇の勢いはさらに加速するであろうことが想像できる。
今週も基本的にはロング目線。
大き目の押し目は積極的にエントリーしていく予定である。
最後に原油関連の読み物をご紹介。
産油国が地獄を見る2020年に、独り勝ちするサウジアラビア— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) May 23, 2020
<原油価格がマイナス圏に入った危機の後も、「体力抜群」の強みを生かして世界を仕切る勢いを見せる>https://t.co/EoTrvmNN7L
一方で原油供給の回復には時間がかかる。生産を再開できない油井もあるし、新規投資のキャンセルもある。アメリカのシェールガス・石油掘削にもブレーキがかかる。今は供給過剰で、原油の貯蔵施設が限界に近づいている。陸上の施設は5月中に満杯になるだろう。いまだかつてないほど多くの油井で、生産停止を余儀なくされそうだ。おそらく、原油供給は需要に追い付かなくなるタイミングがやってくる。
その時、原油価格は高騰するはずだ。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;【31.38L×300、32.03L×300、31.45L×100、31.92L×300、32.15L×100】⇒32.01C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1686.32×200、1688.31×100、1698.56L×100、1696.22L×200、1687.33L×300、1693.52L×100、1695.21L×200、1683.32L×100、1718.79L×100