おはようさん！
昨日の原油価格の終値は33.1ドル。
高値から1ドル強の下落となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
もう少し下押しするかと思っていたが、それほど大きな下落となっていない。
ファンダメンタルズ的には、強烈なネガティブとなっているが、意外と踏みとどまっている。
しかし、ここから再び３０ドルを割り込んでくる展開も十分あり、安易なロングは命取りとなる。
特に最近の相場は乱高下しており（ボラティリティが拡大しており）、ロスカットのタイミングを誤れば大損失になりかねない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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昨日はNYダウが１４００ドル近く下落しており、原油価格もそれに連れ安になると見ていた。
終値は二日前のレベルとほぼ同値。
ぎりぎり踏みとどまっているという感じであるが、これからの企業決算の悪化が想定され、そこでさらに下げ足を加速させるのではないかと思われる。
なかなか厳しい状況である。
最後に月足チャート。
直近の安値は27.4ドルとなっており、4年前の26ドルからは1ドルほど手前となっている。
現在の地合いを勘案すれば、ここから再び26ドルを目指す値動きになってもおかしくない。
となると、今の価格帯からさらに7ドル程度の下落もあるということだ。
しかし、ここからショートで仕掛けていくのは若干リスクを感じている。
（昨日のNYダウの下落に対しあまり反応していないので）
戻りがあれば、短期的にショートもありだが、どこまでの戻りかにもよる。
非常に難しい状況であり、様子見が妥当かもしれない。
（もちろん、チャンスがあれば躊躇なく入る予定。現在のボラティリティが拡大した局面は絶好の投資チャンスである）
今朝は以上！
【トレード結果】
昨日の原油価格の終値は33.1ドル。
高値から1ドル強の下落となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
もう少し下押しするかと思っていたが、それほど大きな下落となっていない。
ファンダメンタルズ的には、強烈なネガティブとなっているが、意外と踏みとどまっている。
しかし、ここから再び３０ドルを割り込んでくる展開も十分あり、安易なロングは命取りとなる。
特に最近の相場は乱高下しており（ボラティリティが拡大しており）、ロスカットのタイミングを誤れば大損失になりかねない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
昨日はNYダウが１４００ドル近く下落しており、原油価格もそれに連れ安になると見ていた。
終値は二日前のレベルとほぼ同値。
ぎりぎり踏みとどまっているという感じであるが、これからの企業決算の悪化が想定され、そこでさらに下げ足を加速させるのではないかと思われる。
なかなか厳しい状況である。
最後に月足チャート。
直近の安値は27.4ドルとなっており、4年前の26ドルからは1ドルほど手前となっている。
現在の地合いを勘案すれば、ここから再び26ドルを目指す値動きになってもおかしくない。
となると、今の価格帯からさらに7ドル程度の下落もあるということだ。
しかし、ここからショートで仕掛けていくのは若干リスクを感じている。
（昨日のNYダウの下落に対しあまり反応していないので）
戻りがあれば、短期的にショートもありだが、どこまでの戻りかにもよる。
非常に難しい状況であり、様子見が妥当かもしれない。
（もちろん、チャンスがあれば躊躇なく入る予定。現在のボラティリティが拡大した局面は絶好の投資チャンスである）
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；30.83L×200⇒32.42C
- NY金；1651.31L×100⇒1651.83C、1652.10L×100⇒1651.83LC、1650.54L×200⇒1651.83C
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；ノーポジ
