2020年3月12日木曜日

NY金~ロングポジはほぼ同値撤退

オッス!

昨日の金価格はアメリカ時間に入ってから大きく崩れている。

終値は1634ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





安値は1632ドルとなっており、ほぼ安値引けとなった。

このままの基調継続なら、本日も軟調な展開となるだろう。

しかし、目線は変らずロング。

まずは日足チャートで50EMA付近での値動きを見てみたいと思う。
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次に1時間足チャート。


200EMAを割り込み、その後下落の勢いが加速している。

昨晩はこんなツイートをしている。

結局、ここが昨日の金価格の高値となった。




通常、NYダウとNY金は反比例の関係にあるが、市場の恐怖心が強い場合、その相関性は崩れる。


ロングポジはほぼ同値撤退。

もちろん、最初から決めていたように1670ドルで利確していれば、20ドル程度の利益となったが、それはそれである。

損小利大のためには、こういうトレードも必要ということだね。

今朝は以上!

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【トレード結果】
  • WTI原油;30.83L×200⇒32.42C
  • NY金;1651.31L×100⇒1651.83C、1652.10L×100⇒1651.83LC、1650.54L×200⇒1651.83C
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
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